核心(読み)カクシン

精選版 日本国語大辞典 「核心」の意味・読み・例文・類語

かく‐しん【核心】

  1. 〘 名詞 〙 物事の中心、本質をなしている大切な部分
    1. [初出の実例]「これは調和の核心に万法の根を誘ふなる」(出典:有明集(1908)〈蒲原有明〉浄妙華)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「核心」の読み・字形・画数・意味

【核心】かくしん

中心の所。

字通「核」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む