デジタル大辞泉 「冪冪」の意味・読み・例文・類語 べき‐べき【×冪×冪】 [ト・タル][文][形動タリ]雲や塵ちりなどが一面におおうさま。「―たる雲を貫ぬいて恐しい神の声がした」〈漱石・趣味の遺伝〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例