普及版 字通 「冬心」の読み・字形・画数・意味 【冬心】とうしん 孤独な寂しい心。清・自珍〔己亥雑詩、二五〇〕誰(たれ)にかたん、江湖搖(えうらく)の後 小紅燈、心を話せん字通「冬」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
世界大百科事典(旧版)内の冬心の言及 【金農】より …字は寿門。号は冬心,司農,稽留(けいりゆう)山民,曲江外史など多数ある。考証学者の何焯(かしやく)に師事して金石を研究し,30歳ころより地方を行脚して刻石拓本を収集した。… ※「冬心」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」