出ず入らず(読み)デズイラズ

デジタル大辞泉 「出ず入らず」の意味・読み・例文・類語

でず‐いらず【出ず入らず】

出入・増減損得過不足のないこと。ちょうどよいこと。
平凡に、一番、―のあいさつをした」〈山本有三・真実一路〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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