出羽国郷帳(読み)でわのくにごうちよう

日本歴史地名大系 「出羽国郷帳」の解説

出羽国郷帳(天保郷帳)
でわのくにごうちよう

五冊 明楽飛騨守・牧野中務・柑本兵五郎編

成立 天保五年

原本 内閣文庫

解説 一二郡・二千四四三村、一二九万五千五二三石余で、郡別に村名石高を記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む