分子性超伝導体(読み)ブンシセイチョウデンドウタイ

デジタル大辞泉 「分子性超伝導体」の意味・読み・例文・類語

ぶんしせい‐ちょうでんどうたい〔‐テウデンダウタイ〕【分子性超伝導体】

超伝導を示す有機超伝導体フラーレン化合物を含めた総称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android