刈藻掻く(読み)かるもかく

精選版 日本国語大辞典 「刈藻掻く」の意味・読み・例文・類語

かるも【刈藻】 掻(か)

  1. 刈り取った藻をかき集める。
    1. [初出の実例]「かるもかきたく塩釜にあらねども恋のけぶりや身よりたつらん」(出典:経信集(1097頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む