列見村(読み)れつけむら

日本歴史地名大系 「列見村」の解説

列見村
れつけむら

[現在地名]長浜市列見町・三ッ矢本町(みっやもとちよう)

祇園(ぎおん)村の東に位置し、北は十里(じゆうり)村、東は八幡中山(やわたなかやま)村。寛元二年(一二四四)一〇月一三日の小槻淳方下文(壬生家文書)に「列家定考便補」とみえ、太政官御厨家領細江(ほそえ)庄に属していた。永享七年(一四三五)の「長浜八幡宮勧進猿楽記録」に列見村とみえる。永正一四年(一五一七)八月日の米布施御影供新寄進帳(神照寺文書)にも「列見」とみえ、年未詳一二月二四日の中島直頼書状(中村文書)には「列見保内八幡旦下地五段半」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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