利根川図誌(読み)トネガワズシ

デジタル大辞泉 「利根川図誌」の意味・読み・例文・類語

とねがわずし〔とねがはヅシ〕【利根川図誌】

江戸後期の地誌。6巻。赤松宗旦著。安政2年(1855)成立利根川流域の諸事象を挿絵を交えてまとめたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む