デジタル大辞泉 「加田伶太郎」の意味・読み・例文・類語 かだ‐れいたろう〔‐レイタラウ〕【加田伶太郎】 小説家福永武彦が、推理小説を発表する際に用いた筆名。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界大百科事典(旧版)内の加田伶太郎の言及 【福永武彦】より …長い成熟の時間を経て完成された長編《死の島》(1971)は,作者の到達点を示すとともに,現代小説の原点として高く評価されている。他に加田伶太郎(かだれいたろう)の名で推理小説も書いた。【小久保 実】。… ※「加田伶太郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」