加納鉱山

世界大百科事典(旧版)内の加納鉱山の言及

【熱塩加納[村]】より

…熱塩の地名は村内に熱湯の湧出することに由来すると伝えられ,現在も熱塩温泉(純食塩泉,61℃)があり,椿彫木彩漆笈(重要文化財)を有する示現寺もある。加納には慶長年間(1596‐1615)に開発された岩尾銀山があり,明治期には銅山として再掘され加納鉱山と呼ばれた。ほかにも与内畑,黒岩などの鉱山があり,加納は鉱山の町として活況を呈した。…

※「加納鉱山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む