…熱塩の地名は村内に熱湯の湧出することに由来すると伝えられ,現在も熱塩温泉(純食塩泉,61℃)があり,椿彫木彩漆笈(重要文化財)を有する示現寺もある。加納には慶長年間(1596‐1615)に開発された岩尾銀山があり,明治期には銅山として再掘され加納鉱山と呼ばれた。ほかにも与内畑,黒岩などの鉱山があり,加納は鉱山の町として活況を呈した。…
※「加納鉱山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...