デジタル大辞泉 「動き補償」の意味・読み・例文・類語 うごき‐ほしょう〔‐ホシヤウ〕【動き補償】 映像データの圧縮率を高める手法の一。連続するフレーム間において、画像の各要素の動きを捉えてベクトルデータとして扱い、圧縮率を高めている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「動き補償」の解説 動き補償 MEPGなどの動画を圧縮する際に用いられる手法。連続するフレーム(コマ)の前後で、データがどちらの方向にどれだけ動いたかという差分を考慮して、データを圧縮・伸長する。これを利用すると、大幅にデータを圧縮することが可能。動き予測とも呼ばれる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報