普及版 字通 「動色」の読み・字形・画数・意味 【動色】どうしよく 感動が顔にあらわれる。唐・杜甫〔戯れに双松図を為(つく)らしむる歌、偃画く〕詩 天下、人か、古を畫(ゑが)く 畢宏は已に老いたれど、偃(ゐえん)は少(わか)し 筆をてば長風、纖末(せんまつ)にり 滿堂色を動かして、妙を嗟(さ)す字通「動」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報