普及版 字通 「務徳」の読み・字形・画数・意味 【務徳】むとく 徳にはげむ。〔左伝、襄二十六年〕師曠曰く、室懼(おそ)らくは(いや)しからん。臣、心に競はずして力もて爭ひ、を務めずして爭ひて善とす。私欲已(はなは)だ侈(おご)れり。能くしきこと無からんやと。字通「務」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by