勝も負けるも時の運(読み)かつもまけるもときのうん

精選版 日本国語大辞典 「勝も負けるも時の運」の意味・読み・例文・類語

かつ【勝】 も 負(ま)けるも時(とき)の運(うん)

  1. 勝ち負けは、その時々の運によって決まることが多いの意。
    1. [初出の実例]「イクサワ ショウブノ コトナレバ catçumo(カツモ) maqurumo(マクルモ) tada(タダ) toqino(トキノ) vnni(ウンニ) yoru(ヨル) コトヂャ」(出典:天草本伊曾保(1593)鳥と獣の事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む