包に余る(読み)つつむにあまる

精選版 日本国語大辞典 「包に余る」の意味・読み・例文・類語

つつむ【包】 に 余(あま)

  1. かくしてもかくしきれなくなる。かくしても外に現われる。
    1. [初出の実例]「此の頃より聞へませぬ故随分くろめますれど、つつむにあまらぬことなし」(出典:浮世草子・傾城武道桜(1705)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む