北白川宮富子(読み)キタシラカワノミヤ トミコ

20世紀日本人名事典 「北白川宮富子」の解説

北白川宮 富子
キタシラカワノミヤ トミコ

江戸時代末期〜昭和期の皇族 北白川宮能久親王妃。



生年
文久2年8月7日(1862年)

没年
昭和11(1936)年3月10日

経歴
宇和島藩主伊達宗徳の第二女。鹿児島藩主島津久光の養女となり、明治19年北白川宮能久親王と御結婚。次いで成久王を御出産。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「北白川宮富子」の解説

北白川宮 富子 (きたしらかわのみや とみこ)

生年月日:1862年8月7日
江戸時代-昭和時代の皇族
1936年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android