十二祭(読み)じゅうにまつり

精選版 日本国語大辞典 「十二祭」の意味・読み・例文・類語

じゅうに‐まつりジフニ‥【十二祭】

  1. 〘 名詞 〙 山の神をまつる祭。群馬県赤城地方で旧暦二月と一二月の一二日に猟師炭焼きなどが山の神に魚などを供えてまつるもの。《 季語・冬 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む