南町村(読み)みなんぢようむら

日本歴史地名大系 「南町村」の解説

南町村
みなんぢようむら

[現在地名]豊中市原田元(はらだもと)町二―三丁目など

原田村の小名。原田村集落(現原田元町二―三丁目)のうち、南町株の家はほぼ南西部に位置する(元禄一二年「原田村絵図」野口家文書)。「両城乃南を南町」とよんだというので(天保二年「原田四株指出明細帳」新稲村共有文書)、戦国末期の原田城築城に伴って、ある程度町場化されたとも考えられる。「寛文朱印留」によると南町内に三河中島藩板倉重矩領(万治三年大坂定番就任時から)がある(重矩は寛文一二年下野烏山に転封)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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