南西ドイツ室内管弦楽団

デジタル大辞泉プラス 「南西ドイツ室内管弦楽団」の解説

南西ドイツ室内管弦楽団

ドイツプフォルツハイム拠点とする室内オーケストラ。南西ドイツ・プフォルツハイム室内管弦楽団とも呼ばれる。1950年に設立。主な指揮者はフリードリヒ・ティーレガント、パウル・アンゲラー、ヴラディスラフ・チァルネツキなど。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む