占売り(読み)シメウリ

デジタル大辞泉 「占売り」の意味・読み・例文・類語

しめ‐うり【占(め)売り/締(め)売り】

江戸時代商行為で、品物を買い占めて供給量を制限し、高値を設定して売り出すこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android