卯時雨に笠を脱げ(読み)うのときあめにかさをぬげ

精選版 日本国語大辞典 「卯時雨に笠を脱げ」の意味・読み・例文・類語

うのときあめ【卯時雨】 に 笠(かさ)を脱(ぬ)

  1. 早朝に降り出した雨は、間もなく晴れるから、かさの用意はいらないことをいうことわざ。朝雨にかさいらず。〔諺苑(1797)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む