精選版 日本国語大辞典 「及ぬ鯉の滝登り」の意味・読み・例文・類語
およば【及】 ぬ 鯉(こい)の滝登(たきのぼ)り
- ( 「鯉」に「恋」をかけて ) 成就しない恋をいうしゃれ。また一般に、とうてい不可能なことや及びもつかないことのたとえにもいう。
- [初出の実例]「下女ひひき・及ばぬ鯉の滝登り」(出典:雑俳・柳多留‐六七(1815))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...