精選版 日本国語大辞典 「及ぬ鯉の滝登り」の意味・読み・例文・類語
およば【及】 ぬ 鯉(こい)の滝登(たきのぼ)り
- ( 「鯉」に「恋」をかけて ) 成就しない恋をいうしゃれ。また一般に、とうてい不可能なことや及びもつかないことのたとえにもいう。
- [初出の実例]「下女ひひき・及ばぬ鯉の滝登り」(出典:雑俳・柳多留‐六七(1815))
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...