古代ティラ遺跡(読み)コダイティライセキ

デジタル大辞泉 「古代ティラ遺跡」の意味・読み・例文・類語

こだい‐ティラいせき〔‐ヰセキ〕【古代ティラ遺跡】

Archaia ThiraΑρχαία Θήρα》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶティラ島サントリーニ島)の南東部にある都市遺跡。紀元前9世紀頃にスパルタから来たドリス人が築いた植民都市に起源する。ビザンチン帝国時代まで栄えたが、8世紀頃の火山噴火火山灰に覆われ、廃墟になったと考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む