サントリーニ島(読み)サントリーニトウ

デジタル大辞泉 「サントリーニ島」の意味・読み・例文・類語

サントリーニ‐とう〔‐タウ〕【サントリーニ島】

SantoriniΣαντορίνη》ギリシャ南東部、エーゲ海に浮かぶ火山島キクラデス諸島の最南部に位置する。ティラ島ティラシア島ネアカメニ島パレアカメニ島アスプロニシ島の大小五つの島からなり、サントリーニ島は一般的に最も大きいティラ島をさす。主な町はティラ島のフィライア。紀元前1500年頃の大噴火で島の中央が沈み、外輪山の部分が島として残り、中央火口の噴火が繰り返されてネアカメニ島ができた。サントリン島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「サントリーニ島」の意味・わかりやすい解説

サントリーニ島
さんとりーにとう

サントリン島

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android