古書彷徨(読み)コショホウコウ

デジタル大辞泉 「古書彷徨」の意味・読み・例文・類語

こしょほうこう〔コショハウクワウ〕【古書彷徨】

小説家、古書店主の出久根達郎による随筆集。店を訪れる古本愛好家たちの姿を軽妙な筆致で描く。昭和62年(1987)刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む