精選版 日本国語大辞典「小説家」の解説
しょうせつ‐か セウセツ‥【小説家】
〘名〙
※談義本・万世百物語(1751)序「古今小説家(セウセツカ)の載るを見るに、怪談伝奇枚挙に遑なし」
※小説神髄(1885‐86)〈坪内逍遙〉上「此感情に投合してもて人心をたのしましむるは即ち美術家の務にして我小説家(セウセツカ)の目的なり」
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