叩き合い(読み)タタキアイ

デジタル大辞泉 「叩き合い」の意味・読み・例文・類語

たたき‐あい〔‐あひ〕【×叩き合い】

互いにたたくこと。また、互いに言い合うこと。「増税を巡るマスコミどうしの叩き合い
商品の値下げ争いを展開すること。「赤字覚悟の叩き合いを演じる」
競馬で)ゴール前で、騎手どうしが馬をむちでたたいて競り合うこと。「ヤマザクラバナが叩き合いを制して優勝

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む