精選版 日本国語大辞典 「右といえば左」の意味・読み・例文・類語 みぎ【右】 と いえば左(ひだり) 人の言うことに対し、ことさらに反対すること。ああ言えばこう言う。[初出の実例]「人が右と云へば左、左と云へば右で、何でも人の言ふ通りにした事がない」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by