精選版 日本国語大辞典 「右といえば左」の意味・読み・例文・類語
みぎ【右】 と いえば左(ひだり)
- 人の言うことに対し、ことさらに反対すること。ああ言えばこう言う。
- [初出の実例]「人が右と云へば左、左と云へば右で、何でも人の言ふ通りにした事がない」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一〇)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...