デジタル大辞泉 「合せ鏡」の意味・読み・例文・類語 あわせ‐かがみ〔あはせ‐〕【合(わ)せ鏡】 1 髪・襟などの後ろ姿を見るために、前に立てた鏡に映るように、後ろからもう1枚の鏡で映して見ること。また、その鏡。共鏡ともかがみ。2 相手に調子を合わせること。おせじ。「きつい―とは思へども、だまされて咲く室の梅さ」〈洒・四十八手〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例