精選版 日本国語大辞典 「合成関数」の意味・読み・例文・類語 ごうせい‐かんすうガフセイクヮンスウ【合成関数・合成函カン数】 〘 名詞 〙 二つの関数を合成して得られる関数。二つの関数 y=f(z), z=ɡ(x) からつくられた関数 y=f(ɡ(x)) を前二者に対していう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「合成関数」の意味・わかりやすい解説 合成関数ごうせいかんすうcomposite function 関数 f:A→B,g:B→C があるとき,y=f(x)を z=g(y)に代入して z=g(f(x))をつくれば,これは A から C への関数と考えられる。これを二つの関数 f と g の合成関数という。これを z=g∘f(x)と書くことも多い。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by