吊棒(読み)つるしぼう

精選版 日本国語大辞典 「吊棒」の意味・読み・例文・類語

つるし‐ぼう【吊棒】

  1. 〘 名詞 〙 体操用具の一つ直径約三センチメートル、長さ約三メートルの木の棒を鉤で垂れ下げ、これによじのぼって運動するもの。小学校低学年の生徒に懸垂運動として使われる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む