同余体(読み)ドウヨタイ

デジタル大辞泉 「同余体」の意味・読み・例文・類語

どうよ‐たい【同余体】

中性子数から陽子数(原子番号)を引いた数が等しい原子。例えば、アルミニウム27と塩素35など。また、その差を中性子過剰数という。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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