名立て(読み)ナダテ

デジタル大辞泉 「名立て」の意味・読み・例文・類語

な‐だて【名立て】

評判が立つようにすること。また、その評判。
「移ろはぬ松の―にあやなくも宿れる藤の咲きて散るかな」〈貫之集

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む