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向井魯町 むかい ろちょう

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

向井魯町 むかい-ろちょう

向井元成(むかい-げんせい)

出典|講談社
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朝日日本歴史人物事典の解説

向井魯町

没年:享保12.2.9(1727.3.31)
生年:明暦2(1656)
江戸前・中期の儒者,俳人。本名,元成。字は叔明。鳳梧斎などの別号もある。長崎の人。松尾芭蕉門人向井去来の弟。儒学の方では,若くから長崎聖堂の祭主を勤める。また,長崎に舶載される書籍の改役も勤めた。その学識は広く,天文理数にも通暁していた。俳諧においては,去来を介しての入集が二十余句確認できるにすぎないが,『去来抄』にみえる兄との問答から,熱意がわかる。<参考文献>渡辺庫輔「去来とその一族」(去来顕彰会編『向井去来』)

(楠元六男)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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