向櫓(読み)むかいやぐら

精選版 日本国語大辞典 「向櫓」の意味・読み・例文・類語

むかい‐やぐらむかひ‥【向櫓】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 敵の城を攻めるため、それに相対して建てた櫓。
    1. [初出の実例]「敵手痛く防ぎければ、攻め屈して、只帰り、逆木引き、向櫓(ヤグラ)を掻て」(出典太平記(14C後)一七)
  3. 向郭(むかいぐるわ)に設けられた櫓。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む