呆れ痛し(読み)あきれいたし

精選版 日本国語大辞典 「呆れ痛し」の意味・読み・例文・類語

あきれ‐いた・し【呆痛】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 意外で、まったくどうしてよいかわからない。まったく途方にくれている。
    1. [初出の実例]「いと思ひかけぬさまに、なごりなくあくがれ出でぬるに、語りたまひし夢の心ちして、あきれいたくおぼゆれど」(出典:浜松中納言物語(11C中)四)

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