精選版 日本国語大辞典 「呆れ痛し」の意味・読み・例文・類語
あきれ‐いた・し【呆痛】
- 〘 形容詞ク活用 〙 意外で、まったくどうしてよいかわからない。まったく途方にくれている。
- [初出の実例]「いと思ひかけぬさまに、なごりなくあくがれ出でぬるに、語りたまひし夢の心ちして、あきれいたくおぼゆれど」(出典:浜松中納言物語(11C中)四)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...