呉楽(読み)クレガク

関連語 名詞

百科事典マイペディア 「呉楽」の意味・わかりやすい解説

呉楽【くれのうたまい】

伎楽(ぎがく)

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の呉楽の言及

【伎楽】より

…狭義には612年(推古20)に百済人味摩之(みまし)が日本に伝えた仮面劇とその音楽を指す。この場合〈呉楽〉とも書き,〈くれのうたまい〉とも呼ばれた。時の皇太子聖徳太子は味摩之を大和の桜井に居住させ,少年たちを集めて学ばせた。…

【伎楽】より

…狭義には612年(推古20)に百済人味摩之(みまし)が日本に伝えた仮面劇とその音楽を指す。この場合〈呉楽〉とも書き,〈くれのうたまい〉とも呼ばれた。時の皇太子聖徳太子は味摩之を大和の桜井に居住させ,少年たちを集めて学ばせた。…

※「呉楽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む