岩石学辞典 「周縁膠結作用」の解説 周縁膠結作用 破砕した粒の周りに膠結物が化学的に沈澱する作用のことで,膠結物は粒と同じ組成で構造的に連続しており,そのため粒および膠結物は単結晶となっている[Bathurst : 1958].⇒エピタキシャル,シンタキシャル 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報