精選版 日本国語大辞典 「咲き続ける」の意味・読み・例文・類語
さき‐つづ・ける【咲続】
- 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]さきつづ・く 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙 花が次々と咲く。また、ずっと長い間咲いている。- [初出の実例]「梅花が第一番に開てより、次第に杏花桃花さきつづくるぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃)下)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...