咲く花の(読み)さくはなの

精選版 日本国語大辞典 「咲く花の」の意味・読み・例文・類語

さくはな‐の【咲花の】

  1. 咲いた花が色あせてしぼんでいくようにの意で、色あせる意の「移ろふ」にかかる。
    1. [初出の実例]「一云 常なりし 笑まひ眉引(まよびき) 散久伴奈能(サクハナノ) 移ろひにけり 世の中は かくのみならし」(出典万葉集(8C後)五・八〇四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む