商い三年(読み)アキナイサンネン

デジタル大辞泉 「商い三年」の意味・読み・例文・類語

あきな三年さんねん

商売での利益を上げるまでには3年かかる、3年は辛抱せよということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「商い三年」の解説

商い三年

商売は始めてから三年くらいたたなければ、利益を上げるまでには至らない。商人は三年は辛抱しなければならない。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android