精選版 日本国語大辞典 「善っく」の意味・読み・例文・類語
よっく【善・能】
- 〘 副詞 〙 ( 「よく(善)」の変化した語 ) 「よく」を強めた語。たいそうよく。十分に念を入れて。
- [初出の実例]「いかにもつつしんでよっく思案して」(出典:玉塵抄(1563)一四)
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