営ぶ(読み)いとなぶ

精選版 日本国語大辞典 「営ぶ」の意味・読み・例文・類語

いとな・ぶ【営】

  1. 〘 他動詞 バ四段活用 〙いとなむ(営)
    1. [初出の実例]「吾れ死なば、以て為に殉(イトナフ)べし」(出典:冥報記長治二年点(1105)下)

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