嘆た(読み)なげいた

精選版 日本国語大辞典 「嘆た」の意味・読み・例文・類語

なげい【嘆】 た

  1. なげかわしい。なさけない。連体詞的に用いる。
    1. [初出の実例]「ても扨も歎(ナゲ)いたやつ、同じ恋ひろぐ迚きうくつな所を望おる」(出典浄瑠璃児源氏道中軍記(1744)四)

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