四方赤良(読み)ヨモノアカラ

デジタル大辞泉 「四方赤良」の意味・読み・例文・類語

よも‐の‐あから【四方赤良】

大田南畝おおたなんぽ別号

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精選版 日本国語大辞典 「四方赤良」の意味・読み・例文・類語

よも‐の‐あから【四方赤良】

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改訂新版 世界大百科事典 「四方赤良」の意味・わかりやすい解説

四方赤良 (よものあから)

大田南畝(なんぽ)

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「四方赤良」の解説

四方赤良 よもの-あから

大田南畝(おおた-なんぽ)

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百科事典マイペディア 「四方赤良」の意味・わかりやすい解説

四方赤良【よものあから】

大田南畝(おおたなんぽ)

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「四方赤良」の解説

四方赤良
よものあから

大田南畝(おおたなんぽ)

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「四方赤良」の意味・わかりやすい解説

四方赤良
よものあから

蜀山人

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旺文社日本史事典 三訂版 「四方赤良」の解説

四方赤良
よものあから

大田南畝 (なんぽ)

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「四方赤良」の意味・わかりやすい解説

四方赤良
よものあから

大田南畝」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の四方赤良の言及

【大田南畝】より

…本名覃,通称直次郎,七左衛門。号は蜀山人,寝惚(ねぼけ)先生,四方赤良(よものあから),巴人亭,杏花園,山手馬鹿人,風鈴山人その他。江戸牛込生れの幕臣。…

【天明狂歌】より

…牛込加賀町の内山賀邸は近隣の子弟に国学を教えていたが,堅苦しいいっぽうの先生ではなく,みずからも狂歌を好み門弟にもすすめた。いち早く狂歌に手を染めたのは唐衣橘洲(からごろもきつしゆう)で,1767年(明和4)同門の一人19歳の四方赤良(よものあから)(大田南畝)が狂詩文集《寝惚(ねぼけ)先生文集》を出したのも刺激になったか,1769年橘洲宅で初めての狂歌会を開き,翌年賀邸,萩原宗固を判者として《明和十五番狂歌合》があった。このころの顔ぶれは,賀邸,宗固,橘洲,赤良,飛塵馬蹄,朱楽菅江(あけらかんこう)(以上武士),大根太木(おおねのふとき),平秩東作(へずつとうさく),元木網(もとのもくあみ),智恵内子(ちえのないし),浜辺黒人(はまべのくろひと),大屋裏住(おおやのうらずみ),蛙面坊懸水(あめんぼうけんすい)(以上町人),坡柳(職業不明)など,いずれも趣味教養豊かな武士や町人であった。…

【万載狂歌集】より

…17巻2冊。四方赤良(よものあから)・朱楽菅江(あけらかんこう)編。菅江序,赤良序,橘のやちまた(加藤千蔭)跋。…

※「四方赤良」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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