四竹打(読み)よつだけうち

精選版 日本国語大辞典 「四竹打」の意味・読み・例文・類語

よつだけ‐うち【四竹打】

  1. 〘 名詞 〙 四つ竹を打つこと。また、それを打つ放下師など。
    1. [初出の実例]「早稲わらにほふ風のまにまに〈梅中〉 秋ことに四竹うちの謡ひ来て〈冝仙〉」(出典:俳諧・四五百森(1694))

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