回瞻(読み)かい(くわい)せん

普及版 字通 「回瞻」の読み・字形・画数・意味

【回瞻】かい(くわい)せん

ふりかえり、みる。宋・軾〔子由の柳湖~に和す〕詩 回瞻すれば、郡閣遙かに檻を飛ばし 北すれば、檣竿ば堤に隱る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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