デジタル大辞泉 「回線交換」の意味・読み・例文・類語 かいせん‐こうかん〔クワイセンカウクワン〕【回線交換】 自動交換機を介して通信回線を確保する方式。従来のアナログ式の固定電話回線がこれに相当する。回線交換サービス。→蓄積交換 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「回線交換」の解説 回線交換 データ通信において、通信中はずっと回線を確保したまま通信を行なう方式(←→パケット交換)。まず通信に先立って通信回線を確保し、通信が終了した時点で回線を解放する。通信するデータがない場合でも回線を占有するので、回線の利用効率は悪い。回線交換方式のデータ通信は、コネクション指向通信(Connection Oriented)や、データグラム(Datagram)とも呼ばれる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報