精選版 日本国語大辞典 「囲いの間」の意味・読み・例文・類語 かこい【囲】 の 間(ま) 茶室。または、離れ座敷。[初出の実例]「祐成はかこひのま、時宗は小座敷に、思ひ思ひに別かれ臥(ふ)す」(出典:浄瑠璃・曾我五人兄弟(1699頃)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例