囲いの間(読み)カコイノマ

関連語 小座敷 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「囲いの間」の意味・読み・例文・類語

かこい【囲】 の 間(ま)

  1. 茶室。または、離れ座敷。
    1. [初出の実例]「祐成はかこひのま、時宗は小座敷に、思ひ思ひに別かれ臥(ふ)す」(出典浄瑠璃・曾我五人兄弟(1699頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む